髪結床

理容業の前身。
男性の髪を結ったり、月代さかやきびんを剃ることを専業とする者のこと。
髪結床かみゆいどこが町中に見られるようになるのは、室町時代末(16世紀中期)ごろ、 京都においてと言われる。